ほんの少しでも「あれっ?」と感じることがありましたら、ご相談ください。
何気なく感じた細かな異変が、実は裏側で「大きなトラブルの原因になっていた」という場合もございます。
無料診断、無料見積ですので、どうぞ安心してご相談ください。
屋根の事は気になるけど、いったい誰に頼めばいいのだろう?
「誰を信用したらよいのか」その目安となる資格が「瓦屋根診断技士」であります。大切なお住まいだからこそ信頼できる有資格者にお任せください。
既存の屋根材をすべて撤去し、一から新しい屋根材に替える工事。長期間の風雪による瓦の劣化や、破損に伴い葺き替えをご希望される方がほとんどです。また、部分的な葺き替え工事も対応いたします。
葺き替えのメリット
- 1:下地材からすべてやり直しをするので、屋根の耐久性が大幅に向上します。
- 2:美観アップだけでなく、防水シートなども交換する為、防水性能が飛躍的にあがります。
- 3:新しい屋根材も出ているので、軽量化も計れる。
- 4:屋根材を全て剥がして工事するため、どのような屋根でも対応できます。
葺き替えのデメリット
- 1:費用は最も高い。
- 2:工事期間が1週間から、大規模工事の場合には1ヵ月を超えるケースもあります。
おすすめ屋根材
日本の建築をさらに格調高く仕上げるなめらかなフォルム耐寒性・耐塩害性に優れた石州の防災和瓦。
株式会社 丸惣
※画像をクリックしますと大きく表示されます。
4段階の水返しで、逆水防水機能で超低勾配(2寸勾配)の屋根にも対応。さらに、従来瓦より10%の軽量化により家屋への負担を大幅に軽減。
株式会社 シバオ
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今流行りの石州平板瓦です。和洋様々な家にマッチし、優れた耐風性能、高い耐久性を実現。
株式会社 丸惣
一般的な陶器瓦の1/2以下の軽さ、それでいて瓦としての十分な厚みを備え高い耐久性を誇る新素材の瓦。和の「雅」と洋の「鉄平」2種類をラインナップがございます。葺き替えだけでなく、重ね葺きリフォーム(カバー工法)にも対応しています。
ケイミュー 株式会社
葺き替えるほどの傷みがない場合や、予算の都合によりこちらを選択されることも可能です。陶器瓦自体はほとんど劣化しませんが、瓦を固定している漆喰は定期的なメンテナンスが必要です。
修繕・補修工事のメリット
- 1:不具合や気になる部分のみを改善できるのでコストが抑えられます。
- 2:工事期間が短いです。
修繕・補修工事のデメリット
- 1:あくまで部分的な補修になるので、定期的なメンテナンスが必要となってきます。
- 2:補修は何度か繰り返し行うと費用が割高になってしまいます。
症状:棟の台土の漆喰が剥がれ、雨水が侵入台土を侵食している。
瓦のズレも見受けられる。この部分から雨漏りもしている。
対策:当社仕様のアメガード(一発仕上げ漆喰)にて棟を積み直し。
症状:谷の銅板に穴あきによる雨漏りしていた。
対策:銅板の谷板をステンレス製に交換。
※最近、原因ははっきりしませんが、銅製の谷板に穴が開き雨漏りする事例が大変多くなっています。早期発見、早期修繕をお勧めします。
修繕用副材料
古来からの南蛮漆喰に防水性や強度が高くなるようシリコンなどが含まれており、耐久性や防水性に優れている。当社は、土を一切使わないこの新屋根材で棟を修繕します。製造元は、株式会社馬場商店
詳しくは【中国セラミックス 株式会社】へ
※↑ここをクリックするとリンクが開きます
従来、南蛮漆喰で行っていた棟の面戸の仕上げ(湿式)を、軽量のシートを使って乾式で仕上げる新しい製品・工法です。軽量なので屋根の棟重量を大幅にカットするだけでなく、アフターメンテナンスを大幅に減らすことができます。
国内最大手の住宅メーカー、屋根材メーカーの指定材料として高い評価を得ています。
株式会社 馬場商店
近年の異常気象で、雪止めが無かったために、思ったより屋根から落ちる雪の影響で、樋が変形したり、隣家へ迷惑をかけてしまったりといったお話を聞くことがあります。雪止めは既存の屋根に後から取り付ける事も可能です。